過去・現在・未来を旅するために

あなたは過去の時代を生きて、そして現在、この世界に生まれてきていると言えるでしょう。人は永遠のときを旅する旅人であり、過去・現在・未来の「時の河の中」にいきているのでしょう。永遠に旅するのに、目的がないということがあるでしょうか?それはまるで、終わりのないマラソンのようです。生まれ変わり、魂が人生をくり返し経験する中で、一度人生がリセットされるからこそ、新たな人生という勝負が成り立つし、面白いと言えるのでしょう。お釈迦様の教えにあるように、原因結果の法則・縁起の理法という視点から見ますと、この人生の現在のあなたの状態には、過去に何かの要因という種があって、それが育ち、今何らかの実がなっているのでしょう。それが美味しい実なのかまずい実なのかは、種と育ちに原因があります。このようにすべては縁起の理法がめぐっているのでしょう。人生の使命を、縁起の理法、原因と結果で見てみましょう。たとえば、過去の人生でやり残した課題を、今回の人生で解消していることもあるでしょう。過去の人生での経験を踏まえ、それをさらに発展させた目標を達成するために、今回の人生計画を立ててきているということもあるでしょう。実は、私たちの魂は、今まで過去幾度も生まれて、そのときどきの人生で得た経験をもとに知恵を付けていると思われます。自分を輝かせ、那何か目的を成し遂げようとしているのでしょう。このように、スピリチュアルな視点である永遠の生命という視点を持ち、天国という次元を意識すると、人生の意義やライフミッションの質が引き上げられると言えるのでしょう。自分のライフミッションを発見し、その使命に生きた過去の偉人を考えましょう。